特集
| 【日時】11月1日(土) | 一部 開場11:00 開演11:30 終演13:00 |
| 二部 開場14:30 開演15:00 終演16:30 |
【場所】和泉図書館ホール

雄弁部さんは、創立125年目の歴史あるサークルです。
「万人の説得」という言葉を掲げ、スピーチやディスカッション、
街頭で一般の人に向けて演説を行う遊説といった、
言葉を使っての説明、説得をする活動を行っています。
また説明、説得のためには知識が必要なので、勉強会も重要な活動の一つです。
今年の明大祭では、一体どのような熱い討論を聞くことができるのでしょうか?

ディベートの試合を行います!
ディベートの論題は、「東京への首都機能一極集中を改善すべきか否か」
「売春の合法化は是か非か」の二つで、 一回の公演でどちらか一つの論題を取り上げます。
ディベートと聞くと、「難しい」という印象があるかもしれませんが、
プロジェクターやレジュメを使い、ディベートとは何か、ということや
論題について詳しく説明するので、来場者の方にもわかりやすいと思います。
ディベートの方法は、まず肯定派、否定派に分かれます。
そして、その論題について是か否か、というその根拠についてお互い主張し、
どちらが説得力のある話ができたか、ということを来場者の方に勝ち負けを判断してもらいます。
対戦相手は、ディベートを専門としている明治大学ディベートサークルD-styleさんです。

来場者の方が「知的体験」をできるところです!
特に高校生には、この企画を通して「大学生って頭良いな」と思ってほしいです。
また今回の試合では、肯定派と否定派で真っ二つに分かれるのですが、
相手を言葉だけで「こっちの方が正しい」と説得するところに注目してください。

新聞やテレビで話題になっていることに興味がある方はぜひ来てください!
また話すのが苦手という方は、この企画を通して話し方がわかると思います。
来たれ言葉の闘技場!