特集
【日時】11月1日(土)、2日(日)
【場所】第一校舎 313教室

くれぱすさんは、ゴミ拾い、Table For Two、フェアトレード、エコキャップ回収、
エコども、紙の資源化の6つの活動を行うボランティアサークルです。
Table For Twoは、先進国と発展途上国の食の不均衡をなくそうとする取り組みで、
食堂と連携してヘルシーメニューの提供を行い、その売り上げの一部を発展途上国に寄付をしています。
フェアトレードとは、発展途上国の商品を適正価格で取引することで、
生産者を支えようとする取り組みのことです。
くれぱすさんは、明大マートと業者の仲介をして、フェアトレード商品の販売をしています。
またエコどもは、子どもたちに環境について考えてもらうことを目的とした活動です。
団体名には、クレパスに様々な色があるように、
「それぞれの個性を尊重しよう」という想いが込められています。
昨年も明大祭に参加したくれぱすさんは、
今年もボランティアについて知ってもらうためのワークショップを行います。
環境問題や国際問題について知ることができるワークショップを行います。
古紙を利用した再生紙でできたしおりのデコレーション、
フェアトレード商品であるアロマオイルを使った香り袋の作成ができます。
当日はフェアトレード商品の販売も行います。
そして、ペットボトルのキャップをボードに貼りつけて作るキャップアートでは、
子どもたちに大人気のキャラクターの絵を作ってもらいます。
さらに、ゴミの分別について学ぶことのできる輪投げや射的もできます。

(ワークショップで使用するアロマ)
ボランティアはとっつきにくいものだという印象を持たれる方もいると思うのですが、
簡単なことから楽しみながらできる、ということを伝えたいです。
明大祭を通し、ボランティアに興味のない人にも、
ボランティアがどんなものなのか、興味を持ってもらえればと思います。

簡単に楽しく遊びながらボランティアについて学べるワークショップがたくさんあります!
子どもから大人まで、皆さんのお越しをお待ちしております!
