特集
吹き抜ける風が
そっと撫でた頬に
感じてた熱さを
思い出して
戻りたいなぁとか
零してしまうんだ
夜の真下で ちょっと
淋しくなって
変えたいと思った
つまらない毎日を
どうせ無理だろうって
諦めていた
でも
一人じゃないから
言葉にした思いは
皆の思いも重ねて
形を変えて
笑って 泣いて
語り合って ぶつかって
そんな日々に
もう戻れなくて
またそうさ
光の方へ
夢のなかへ
飛び込むんだ
またそうさ
皆の方へ
走って行けば
すぐにまた
会えるからさ
ほら ほら
きらめく空は
あの時と同じ色して
また また
輝きだすよ
どこか先の未来で
間違ったとことか
褒められた嬉しさも
思い出の一つとか
押し殺して
はねるような心
騙せやしないから
何処かで違うとこで
また
「どんな時も
思い出して」
そんな風に
変わればいい
またそうさ
皆の方へ
いつまでだって
僕らは変わらない
だろ?
ほら ほら
きらめく空は
あの時と同じ色して
また また
輝きだすよ
僕ら繋がってるから
人混みの中で
ちっぽけな僕の心
一人になって
淋しくなって
でもさ
胸のこの熱さは
絶対 幻じゃない
踏み出そう一歩を
さあ
またそうさ
光の方へ
夢のなかへ
飛び込むんだ
またそうさ
皆の方へ
走って行けば
何処かで会えるよ
きっと
ほら ほら
きらめく空は
あの時と同じ色して
また また
輝きだすよ
何処か先の未来で
ほら ほら
夜空はきっと
いつもあの時のまま
ずっと ずっと ずっと ずっと
僕ら繋がってるから